<2004年度入部者>

柿原真祐 明るくマメな人であるが、
朝に弱いらしく午前中の授業は基本的に休んでしまうのが残念!
演劇部の宣伝美術として、ビラにポスターに立て看板に、
これからの活躍が期待される。多田ちゃんとセットで入部したのだが、
それまでにどういう経緯があったのかは未だに知りうるところではない。
また親切で慈悲深い彼女は、飲み会にいろいろな食材
(豚の角煮、ミミガー、老酒……)を提供してくれる。
笑ったときのえくぼがチャーミングな福岡県出身、文学部、AB型。

先生、彼女は癒し系だと思います!
佐々木彩巴 ゴスロリ服に身を包みキャンパスを歩く姿は、
小さいながらも確固たる存在感を醸し出すの。
幸せいっぱい夢いっぱいの生活を送っているけれど、
かなしいかな、無いものは無いの。
見た目幼いが、人の心の奥底を汲み取るような演技で、
観る者の胸を打つの打つの打ちてし止まむなの、あやは。
そして「幻のプロテイン」を求めて空想世界を旅するの、どう?えらいでしょ?
しかしながら、幼な妻、という言葉がよく似合うと思う
秋田県出身、文学部、O型。

先生、色の三原色は黒・白・赤で間違いないですか?
佐藤航世 仙台の演劇界を席巻した高校時代の後、一年のブランクを経て、東北大演劇部に入部。
装置のエキスパートとして数々の公演に貢献している。
非凡なツッコミのセンスを持つが、部員の前で演技を披露したことは未だかつて無く、
部員は全員、いつかシャイな彼が演じてくれるのを待っている。
サッカー好きで、モットーは「安全第二」。
泉区の山奥から、毎日時速30kmで大学に通っている。
その素顔は結構かわいい宮城県出身、経済学部、A型、演劇部会計。

先生、彼が一番の常識人です!
椎塚晋 2004年6月(推定)、演劇部に新規参入。
チャームポイントの濃いひげで一躍スターダムに躍り出る。
「鉄コン筋クリート」では金髪で出演し部内を驚かせたが、
翌日そのままの髪で登校し、キャンパス内でも驚かれたという伝説を持つ。
嫌いな駅は池袋。'04年度入部者の中では最もピュアな、カレー大好き八木山人。
そんな彼は今日も徹夜で実験機器に向かう。
役者兼照明として脚立に上り続ける千葉県出身、理学部、O型。

昨日もおあずけ、今日もおあずけ、明日も……
鈴木信好 愛称「りんりん」、もしくは「鈴木rin」、もしくは「○ンリン・オブ・ジョイトイ」
ハイトーンボイスとさわやか笑顔で稽古場に笑いを振りまく、
演劇部における一種の清涼剤。
最近クロちゃん(安田大サーカス)という強力なライバルが現れた様子。
彼の一挙手一投足に、部員は常にキリキリマイである。
高校の頃から演劇部と将棋部を掛け持つ、がんばり屋さんでもある。
立町でも一番きれいな部屋に住んでいる山梨県出身、工学部、O型。

先生、彼は神出鬼没の生き物です!
千葉佳織 呼び方はかおりん、こちば、ちばちゃん、かおりんこふ(ヤマウラネーム)などなど。
がおりんも可。
盛岡大好きっ子で、機会を見つけてはちょくちょく帰省している。
彼女の人生から演劇をとったら後には何も残らない、
それくらい演劇に打ち込んでいる熱の入り様。役者と衣装、制作で活躍し、
その仕事ぶりはまさに今年度のホープである。
Yahoo!で検索すると、同姓同名のアイドルがいることがわかる。
それが本人には少々不満らしい。
男役も女役もこなせる器用な人材の岩手県出身、経済学部、AB型。

普段は演劇部のお母さん役である。(←自覚がなくても周りが認めるのだ。)
西川完生 今年度の入部者の中で最も落ち着いている、
気配りのきく、冷静沈着という言葉がよく似合う人である。
紅茶について深いこだわりを持ち、曰く「水道水なんて邪道」だとか。
そんな彼は小道具班(実は照明でもある)としていろいろなものを作り、
数々の公演に貢献している。
部内で唯一、ミドルネームを持つのだが、なにせ下の名前が普通の人じゃ読めない。
入部時に演劇部で名前を読めたのはただ一人、部長だけである。
それは奇遇にも同じ高校の出身だから知っていたのである。
部内では誰もが認めるダンディズムの権威。
渋いキャラで各方面に勢力を伸ばしつつある岩手県出身、経済学部、AB型。

先生、彼は実は……
松川雅俊 今年度入部者で最も腹が据わっている、力強い技を繰り出す、
その生き様は「冷静と情熱の間」。さすが文系の学生らしく、
部室ノートに見るのもはばかられるようなこそばゆい文章を書く。
部内ではムードメーカー的な役回りで、最近では舞監のポジションも担当する。
余談だが今年度は演劇経験者が、
あやぱ、こうせい、りんりん、こちば、まっつん、もっちゃん、浩介と例年になく多い。
今は地価の高騰している仙台駅東口で2人暮らしをしている。(弟と)
いつも笑顔を振りまき自由という名の羽で飛び立つ鳥のようなイメージの
宮城県出身、教育学部、B型。

先生、実は彼も……
宮本隆史 浜ちゃんっぽい顔が目印の、スポーツ万能、東北大の核弾頭。
演劇部の裏3トップとは、主に宮本、椎塚、浩介(原付組)を指す。
彼が発する言葉の端々からは秘められた本性が滲み出ており、
普通の人は3秒と彼を直視することはできない。
ゆうたらもっちゃんは天才である、反逆のカリスマである。
素材工学に精通しており、また何かあるとすぐに「今日は飲もうぜ」と言い出すタイプ。
当代きっての年上キラー、スタイリッシュな空気を身に纏う
新潟県出身、工学部、O型。

先生、もう誰も止められないとです!
佐々木浩介 体は大きいのに心臓が小さい、第54代部長(2004.10〜2005.11)兼web管理人(2004.9〜)。
入部当初は純粋キャラで通っていたのに、公演を重ねるにつれて
様々な先輩方に毒され、いらないアクションとともにすっかり演劇部色に染まってしまった。
さまざまなスキルを併せ持つが、本人は「広く浅く」よりは「狭く深く」の方が良いらしい。
演劇部では役者、制作をこなす。
大学での最初の芝居で女装をし、足の毛を全部剃ってしまった過去を持つ。
仕事が神経質なくらい細かい、本当に細かい。
集中を欠くとすぐ津軽弁に戻ってしまう
青森県出身、経済学部、よくA型に間違えられるB型。

先生、飲ませると彼は何でも喋るとです!



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