<2006年度入部者>

市川志穂子 文学部中国思想中国哲学専修。秋田県出身。
通称イッチー。演劇部の誇る名女優であり部長でもある。
彼女の笑顔は対象全員を魅了してやまない。
その笑顔はまるで自愛の女神のようだ(週刊演劇部増刊号より抜粋)
陰では『市川親衛隊』が結成され、プリンセスを射止めるのは誰か、
今日もBATTLEが止まないそうだ。
敵は紫外線と声高々に宣言する彼女のピチピチの素肌は
冬でもその寒空の下に立ち続けている。平たく言うと、露出度高し。
佐々木駿二 工学部材料科学総合学科。秋田県出身。
可愛い顔立ちにちっちゃい身体、女の子を彷彿とさせる可愛らしい容姿だが、
彼の心の中は今日も音響のことで沸々と煮えたぎり、
高校時代の登山の経験で培った無類のタフネスは外周時、他の部員を圧倒的にぶっちぎる!
彼を決して甘く見てはいけない。喰われるぞ?
ところで最近は英語にハマっているらしい。
親のために勉強を、と親孝行を忘れない性格もとても良い子。
彼の親孝行と心の厚さには全米が涙したという‥‥。
澤野正樹 工学部機械知能・航空工学科。秋田県出身。
こんな人材を待っていた!
彼の両手から紡ぎ出される装置の数々は数多の傑作を巻き起こし、
役者として舞台に立てば歓声が舞台を包む!
その役者と装置のスタッフを両方こなすのだから、この驚きは爆発だ!
しかし、そんなやり手の彼も、打ち上げとなると面白キャラで場を盛り上げる!
澤野正樹に死角なし!はたして、澤野正樹は人か魔か‥‥。
中村佳憲 理学部化学系。岩手県出身。
通称:中村屋。我が2006年勢の副部長である。
彼に逢ってからネット上のフラッシュ『中村屋』(※1)を見ると大爆笑うけあいだ。
彼のセンスにただただ脱帽するしか、我々には出来ないだろう。
そして、打ち上げでは決して眠りにつかないという特性を持っている。
まるで暗殺者のように人に眠っているところを見せないのだ!
そんな彼は一見クールに見えて、実はとっても面白キャラ!
徹夜カラオケで目覚まし代わりに『ゲゲゲの鬼太○』で僕らを叩き起こしてくれたりと大活躍だ。
ラブ&ピース!中村屋!
三浦達尋 文学部宗教学専修。福島県出身。
天は彼に幾つの才能を与えれば気がすむのか!
学祭公演での脚本家、演出家にして大人気役者でもある彼の最大の武器は山ほどある。
聞く者を魅了するその天上の声(我修院)。足の振動数。
そして、その甘いマスクは部の人間を虜にする。
妖怪が大好きな彼の元に溶解してしまうほどメロメロになった人間が今日も集う‥‥。
三浦半島になにか用かい?
村岡哲至 来たぞ!イケメンだ!
頼れる僕らのお兄さん、村岡おにいちゃんの出番だよ!
お兄ちゃんは僕らより2年年上の2007年1月現在3年生!
だけど、お兄ちゃんは三年生で部活に入ってきたんだ。
でも、お兄ちゃんはとても優しいから僕らの年代で優しいお兄ちゃんとして活躍中なんだ!
そんなお兄ちゃんは劇中でも役者にスタッフにと大活躍。
こうゆうのを『できる男』って言うのかな?
山口綾 文学部美学・西洋美術史専修。福島県出身。
影の権力者。主に衣装として働く彼女の創る作品はまさに天衣無縫!
美しい作品を作る方はやはり可愛らしい女の子だった。
しかし、彼女の本性は違う。彼女はドが付くSなのだ。
我が部の基礎体力トレーニングに『たるえだ』(※2)というものがある。
そこで彼女の真髄が発揮される!
彼女の三連続『でっかいたる』攻撃を受けて息を乱さない生き物はいない。
人間、腹の底に何を抱えているか分からないというお話でした



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