<2008年度入部者>

青山美幸 工学部機械知能・航空工学科。宮城県出身。
部長であり座長である。見ればなんとなく「あぁ」って思う。
でかい。間と言う長さの単位をご存じだろうか?まさにそれである。見ればわかる。
その存在感は凄まじく、教務の人をして「あーあ、演劇部のあの人ね」と言わしめる。
1年を通して、照明、制作、衣装、装置と様々なスタッフを経験した彼女は
着実に大いなるものへと近づいている。
その多彩な表情、もてあます手足を完全に操ったとき、
彼女は見る者すべての心に何かを刻む女優になる。見ればわかる。
朝比奈智弘 理学部地球科学系。山梨県出身。
役者と小道具として主に活動中だが『言われたことは何でもやります』
というようにオールマイティーにその才能を発揮する彼。
特に小道具では職人芸を多々披露。
彼の作ったドリルには涙したとかしないとか。
チバ工房にこもって作業することから人は彼を隠密奉行と呼ぶ。
豊富な知識から繰り出される数々の技によって負かされた人は数知れず。
彼に勝てる人はいるのだろうか。言うまでもなくドS。
阿部翔太郎 工学部機械知能・航空工学科。宮城県出身。
紳士。今のところ役者と小道具経験者。
これからもっと活躍の場を広げていくだろう。照明とかどうすか?
こいつも少し抜いた方がいいんだって、
と思うような全力の演技は観るものをうならせる。アドリブも走ってる。
よく食べよく観てよく動く。阿部翔太郎に死角なし。
飯野拓 理学部化学系。山形県出身。
声変わりする前、クレヨンしんちゃんの野原しんのすけの声真似があまりにもそっくり過ぎたため、 担任の先生から禁止令が出されたという謎の逸話がある飯野拓。
愛称たっくん。
演劇に情熱を燃やし、役者・演出と多彩な才能をちらつかせる男だが、
実は遅刻魔。自称ドМ。
クレヨンしんちゃんの声真似はもう出来ないが、オカマの真似は非常にうまい。
彼と連絡が取れない時。それは彼が携帯を無くしている時かもしれない。
磯嶋緑 理学部地球科学系。青森県出身。
いつもニコニコしている感じの磯嶋さんはみんなのアイドル!?
当然いろんな踊りをマスターしていて、
生半可な踊りのマネゴトをしようものなら指導が入ります。
彼女がいないときでも話題はいっぱいだ!
焦がれる女の子達はゲームで名前をつけて育て出す始末☆
そんないそじまさんは7月の公演で役者としてデビューして以来
その独自のキャラクターでみんなをビックリさせ続けています。 11月公演で装置、12月公演で制作を身につけた彼女の成長は止まらない!
稲垣茜 農学部動物系。福島県出身。
主に衣装・宣伝美術・WEB製作を取り扱うマイペース乙女★
亜麻色の長い髪がいつもふわふわふわふわ…
あの人工巻き毛の力強く愛らしい姿とは裏腹に、
この子ったらまぁ自他共に認める毒舌家だったりして
そんな彼女はやたら人の靴下の柄を気にします
熊谷友希 工学部・材料科学総合学科。宮城県出身。
くまと云う名の河童。ミニチュアサイズのおっさんであり、
目の前で菓子の封を開けると強奪行動を行う食い意地の権化でもある。
端的に言えばネタキャラ。
絶妙さと珍妙さを併せ持つ選曲は音の妙手と呼ぶに相応しく、
役者として舞台に立てば謎の幅広さと作り込みで観るものを引き付ける。
断固として拒絶し続けるスカート着用を如何にして実現させるかが、
今後の部としての課題であろう。
崔美季 工学部情報知能・システム総合学科。宮城県出身。
エンゲル係数高めの副部長、通称「サイちゃん」。
我が学年随一の美人女優であり自他共に認めるドSである。
そんな彼女を例えるとすれば「装置畑に咲く気高き一輪の百合の花」、
いつもクールな彼女だが、装置の事となるとその情熱をたぎらせる。
施すメイクによって己の美貌を半減させる特殊能力を持っている。
坂本祐美 薬学部創薬科学科。岩手県出身。
制作をしっかりこなしつつ、勉学にも気を抜かない頑張り屋さん☆
その有能さの秘訣は、ズバリ彼女がもつ十本の長い足にある!
十本足にはそれぞれ特殊能力があり、現在『雪を降らせる能力』
『ぬいぐるみに魂を吹き込む能力』の二つが確認されている。
また、最近足の本数が更に増えたとの情報も流れているが、真偽は定かではない。
普段は温厚且つメルヘンな彼女、
そんな彼女の自室は常にぬいぐるみ達であふれかえっているという。
しかし侮ってはならない……〆切を守らない輩には厳しくスミをぶっかけるぞ!
そう、彼女の正体はIKAなのである……ッ!!
佐藤優 仙台医療センター付属仙台看護助産学校・看護学科。宮城県出身。
演劇部に新たな風が吹き込んだ!!
予備校に通いながらも部活に励んでいた頑張り屋さんなんです。
そんな彼女はいつも元気いっぱい!!一言でいうとJKっぽい。
今日もあっちでキャピキャピ、こっちでキォキォ。
やるぜぼりぼー!!食うぜあっぽー!!
JAMAICAジャージを見たら要注意!!愛しい(自称)キォが襲ってくるぞ!!
その溢れんばかりのエナジーが解放される舞台での活躍に期待です♪
だがその超大容量のデコメが解放されるケータイは存在するのか…!?

「ヨーロッパの国?えーっと…、モンゴル☆」
鈴木直登 工学部化学・バイオ工学科。静岡県出身。
いつも皆を明るく照らしている彼の愛称は、さっちゃん。
本屋さんで働きながら、皆を見守るお兄さん、もとい、「お兄ちゃん」的な存在です。
彼の特徴は、毛を刈られる直前の羊さんのようにふわふわの髪と、
舞台上で存在感を示す大きな手、長い手足。
舞台上だけでなく、日常でも飛び出すアドリブや冷静なつっこみには、
感嘆の声が上がります。
自作の脚本をたくさん温めていると専らの噂ですが、
彼のつくった作品が世の中に登場するのを、部員一同楽しみにしています!!
高橋彩 社会人。宮城県出身。
東北大学学友会演劇部の銘菓、
ねこまんじゅうのパッケージイラストにもなってる人気キャラクター。
ねこといっても、6ホ近辺に住んでいるネコ科ネコ目のネコとは一線を画しており、
コーラで酔える万能型。亀に求愛したり、
「なにかないかなあ」と叫びながら舞台を縦横無尽に動き回ったりと、
彼女の演劇に対するアグレッシブな姿勢は演技からもうかがい知ることができる。
さらに、大人の女性らしさを引き立てる良い声も持ち合わせている。
彼女の意見には説得力があり、頼れる姉御、といった印象をうける人もいると思う。
谷藤由佳 東北薬科大学薬学科。岩手県出身。
もはや谷藤ではなくニコ藤の愛称で親しまれる彼女。
彼女が文化祭公演で流してくれたニコニコ組曲のことを、 僕らは決して忘れない…!
最近中々会えないね。元気にしているだろうか。
役者としてもスタッフとしても、まだまだ無限の可能性を秘めている、
君の笑顔がまた見たい、今日この頃です。
長田麻美 文学部日本思想史専修。鳥取県出身。
我々の学年の中では唯一文系であったりする。
演劇部では主に衣装の仕事をしてくれている。低コスト高パフォーマンスで、
イメージ以上にハイクオリティな衣装をつくってくれる素敵なお方。お、値段以上。
そして、家に行くとおいしいお酒を用意して待っていてくれる。はず。
心がすさんだときに行くと癒される。はず。日本酒っておいしいよね。
春から秋にかけては露出度の高い服を装備している。
しかし厚着の人よりは戦闘能力が高い。
これからは役者としても活躍が楽しみです。
堀田明良 工学部情報知能・システム総合学科。埼玉県出身。
彼を見て最初に目が行くのは、首元のヘッドフォン。
何を聴いてるのかは神の味噌汁。
「熱い茶(英語で読んでね☆)」の愛称で知られる彼は宣美や制作をこなす傍ら、
公演を重ねる度に化けまくり、その成長ぶりには全米が恐怖しているという…。
彼のお陰で部室にはパソコンという名の人間堕落機が送り込まれ、
人口密度が飽和状態だとかそうでないとか。
さぁ皆、彼と一緒に東方で熱いお茶を飲もう!!
松本圭右 工学部情報知能・システム総合学科。静岡県出身。
カブトムシ相撲の大会で優勝した経歴を持つせいか
未だ少年期特有の危うい魅力を漂わせる。
制作王子として名を馳せたが退冠し、
舞監王に俺はなるとかほざきながら今日もピザを焼き続ける。
サッカーに狂った彼は言うまでもなく甘党であり、
某動画サイトのアカウントを持っていない演劇部最後の砦である。
しかしその砦はダンボールで出来ている。



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